fanmioの日記

普通だから

東京オリンピック 水泳(シンクロナイズドスイミング)

こんにちは。

寒そうなのにそれほどでもない。

そんな今日のテーマは『また君に恋してる』、坂本冬美

 

東京オリンピックの競技紹介ふたつ目はシンクロナイズドスイミングです。

通称シンクロ。

競技種目になったのは1984年ロス五輪から。

そういやメンズはないのか。

 

シンクロなんてどうやって始めるのかって気になったんで先にその話しちゃう。

青木愛さん(北京五輪5位)は家の近くに水泳の名門クラブがあってそこで。

武田美保さん(シドニー五輪銀・アテネ五輪銀)も家の近くのスイミングに通ってそこから。

乾友紀子さん(ロンドン五輪5位・リオ五輪銅銅)もスイミングに通ってて。

他にもあるだろうけど、スイミングに通っててそこにシンクロコースもあるか、シンクロやりたくて通える距離にシンクロできるクラブがあれば移籍かだね。

んでみんな10歳になる前くらいには始めてる。

ただしやっぱり数はそんなにない。

群馬でも1つだけ。

いろいろ見てたらシニアシンクロとかあったから幅広い年齢でできるっぽい。

見たいかと言われたら、ぶっちゃけシニアシンクロのが圧倒的におもしろそう、見たい。

 

はい元に戻ります、競技は2人組でやるデュエットと8人組でやるチームの2パターンある。

同調性、難易度、技術、演技構成などが採点されて順位が決まる、らしい。

必ず入れなきゃいけない動きとかある、らしい。

まぁあれだな、フィギュアスケートみたいなものだな。フィギュア詳しくないけど。

そこに同調性がかなり影響してくると。

はい終わり。

 

じゃつまらんので、ミーハーなりに先般のフィギュアと同じように盛り上がって見られる要素を少し出す。

1984年のロス五輪から、ソロやデュエットがなくなったり復活したりチームができたりしてるものの、2012ロンドン以外では全部メダルを取ってます。

だから期待して見よう。

パーフェクトを目指す競技に思えるから、自分たちとの闘いですね。

でもたぶん本番は他国のチームにミスしろと口には出さずとも願ってしまう卑しさがある。

普通だから。

 

そういや羽生くんが金とって盛り上がったけど、振る舞いや表情とかがわざとらしく演じてるように思えて生理的にダメって人もいるみたい。余談。

あたしは興味がさほどなかったので、喜ぶ人が多いのはいいじゃんってくらいですが。

もっと余談でシンクロで検索かけようとしたら、候補の一番目がシンクロニシティでなんでだと思ったら乃木坂の曲であるのね。

シンクロニシティと言えばラジオ番組だけど、そんなに人気ないだろと不思議に思った。

ちなみにラジオはシンクロのシティだからいろいろ間違ってる。

あの曲がけっこう頭から離れなくなるんだよな。