東京のさんぽ花見
はいこんにちは。
今日は変な夢を見ました。
が、気候が良いので『風』コブクロ。
今日は花見について書きたいと思います。
東京はほとんど3月25日までに開花予想が出ています。
開花予想は少し咲くくらいだから、その次の週くらいが本チャンでしょうね。
あんまり人ごみでワイワイギャーギャーならなさそうな花見を紹介しようと思います。
少人数だと特に周りの人たちの賑やかさが気になっちゃったりするし。
と、思ったけどワイワイやらない=大きな公園でないことが多い。
つまり、こういうところ↓にシート敷いて花見をやれるかってことですよ。
まぁやれるっちゃあやれるけど。
奇異な目で見られることを振り切れば。
シートを敷いてのんびりって花見はあんまりできないものなのです。
だからね、風物詩としての花見はたしかにやりたいわけだけど、違う形の花見もアリですよって言いたいのです。
例えば、さんぽをしながら桜並木をゆったり歩くなんて花見はけっこう素敵ですよ。
利点も割といくつもあって、まず準備がいらない。これがデカい。
トイレも寒さ対策もそれほど気にしないで済む。
ゴミも心配ない。
あとなんだかんだ花見だけでは終わらないで、結局お店に入ることも多いし。
でもこれも少人数限定だな。2、3人までだな。
あとね、先にさんぽ花見をするにあたって、準備できるならあったほうがいいものを挙げておきます。
・ビニール袋(かさばらないし、シート代わりにしても、ゴミ袋にも)
・飲み物(脱水症状起こさないように)
それでは歩いて花見できそうな場所を紹介していきます。
ベタだから中目は書きませんよ。
まず北千住の桜並木です。
荒川に向かうのに桜並木があります。
行った先も大きな川だしけっこういいかも↓。
昼間がいいわね。
ここ↓は綺麗。
ただ、歩きながらお店があるわけではないので、飲み物を事前に仕入れておくことをおすすめします。
大丈夫。江戸川橋駅周りにファミマもローソンもあるよ。
ずーっと左に歩いて行くと、30~50分くらいで高田馬場に出ます。
逆から来るより、高田馬場に着いたほうがいいような気がしたのでこちらから紹介。
そして3つめは隅田川沿い。
ベタだけども。
長いから地図載せないけれども。
ここはシート敷くのも可能なところが多い。
繫華街が近いから飲み物食べ物も困らない。
浅草で降りて、川目指して着いたら、南に歩けば20~30分くらいで浅草橋や両国にぶつかる、北に行くとひたすら歩くことになるから、バス停で区切りをつけてくださいな。
一応バス停です↓。
もちろん他にもたくさんスポットあります。
名所と言われるところじゃなくても、川沿いには桜が植わってる場所がけっこうありますよ。
だから歩いてみるのもけっこうありかも。
田舎では花見の文化がそんなになかったなぁ。
車文化だからかな。
小学校とか開放すればいいのに。
先生たち花見しちゃえばいいのに。