東京オリンピック 水泳(飛込)
はいこんにちは。
あたたかい日が続いています。
というわけで、今日は飛込です。
飛び込みじゃなくて飛込のようです。
メンズは1904年セントルイス五輪から、女子は1912年ストックホルム五輪から。
これまで何大会があったのって古今東西に使えそうなネタは下に書きます。
東京大会では、
の4競技が男女で行われます。
空中のくるくるくるの部分と、入水の部分で採点ですね。
細かい技術的な話はいろいろあるんだけど。
飛板飛込はびょーんびょーんとする板に乗って飛び込む競技。
高飛込はコンクリのでっぱりから飛び込む競技。
どちらも入水の部分で完璧に近い入水は、音がほとんど出ないリップクリーンエントリーと呼ばれるそうです。
唇を開く時の音のごとく。
そういえばあだち充の『ラフ』って漫画でヒロインたちがやってた競技だ。
そのせいってわけじゃないんだろうが、女性のイメージがなぜか強い。
おもしろい漫画だったな。
同郷だし。華蔵寺とか懐かしい。
伊勢崎はあだち充作品を使って町おこしやらないのかな。
もったいない。
日本人はまだ男女ともにメダルを獲得したことがありません。
この手の競技は指導者も含め環境があるかってのが大きいんだろうな。
親子で同じ競技でってのは重量挙げの三宅親子やハンマー投げの室伏広治もそうだけど、指導者の部分を少なくともクリアしているからってのと、環境が道具一個あればできるってのがあると思う。
善し悪しを言うつもりは今はないけど、オリンピック出場やメダルを獲れそうな競技を選ぶエリザベス・ シュワネイみたいな人は日本人にはあんまり多くないだろう。
しかしこれ↓見ても人気ない競技だなぁ。
とりあえず、金戸三兄弟と島根の須山晴貴だけは覚えとこう。
古今東西ネタは次回ね。